さくらと厳しいお仕置き2炉ちゃんねる(仮)CCさくら総督府
■ スレッドが大きすぎます。残念ながらこれ以上は書き込めません。 ■
1 名前:品川くじら [2012/01/05(木) 01:03]
前スレが容量いっぱいで書き込めなくなったので、スレ立てします。
前スレへのリンク:http://www.sakuraita.net/bbs/test/read.cgi/misakura/1187027802/l50

328 名前:名無しさん@はにゃ〜ん [2018/06/02(土) 01:21]
さくらと乙女たちの堕天(149)
予め用意してあった蝋燭に火をともし熱蝋責めを素早く支度する知世。
「知世ちゃん...やめて...マルは...」
言い訳しようと口ごもるマルだが、知世は構わず蝋燭を握ってマルの体の上にかざす。
溶けた蝋が肌に垂れるとマルは体を捩って熱がり悶えた。
当然、動けば体中に張り巡らされた縄が肉体に食い込み、更には股縄が花芯を擦る。
熱さ、痛さと快感の同時攻撃に気も狂わんばかりになってしまうマル。
その時、知世は侑子の教えを思い起こした。
「知世ちゃん、苦しめるだけではダメよ。相手の心を突き放してしまう。許しを与えて心を引き戻すの。
何事もバランスが肝心なのよ。」
5分も責めるとマルは泣かんばかりの形相になったので、知世は責めの手を止めてマルに覆いかぶさり教訓を垂れる。
「いい事?マルさん。私の言いつけを守らないと痛く苦しくなるのですよ。これからは気を付けてね。」
そしてマルの髪を撫でながら抱きしめ、唇を重ねた。
許しのキスで機嫌が直り、表情を和らげるマル。
その後、羽箒責めが再開され、我慢できずにお仕置きされる繰り返しが続く。
官能と苦痛、罰と許しの連続に被虐の情念は燃え上がる。
マルは何時(いつ)の間にか責めとキスを求める様になっていた。
ものの1時間も経たないうちにマルの心は知世にコントロールされる様になってしまったのだ。
侑子の教えを血肉化した知世の手腕恐るべしであろう。
一連の調教を傍らで見分していた侑子は確信した。
(この仕上がりなら問題なく現場に戻せそうね・・・。)
(150)へ続く

329 名前:名無しさん@はにゃ〜ん [2018/06/03(日) 00:57]
さくらと乙女たちの堕天(150)
その日、さくらは他の少女たちと共に大広間での朝礼に出ていた。
1人ずつ玉座の御前に進み出ての公開オナニーと従属宣言をさせられた後、担当メイドに付き添われる。
そこまでは前日と変わらない。
ところが大広間の扉が開き侑子のアシスタント、モロが走り込んできて玉座の楓の傍らで何かを告げた。
楓は大急ぎで玉座を立ち、少女と担当メイドが並ぶ列まで移動する。
間もなく侑子とマル、そして誰かが大広間に入って来た。
謎の人影は頭から白いベールを被り誰かは解らない。
侑子は玉座へと進んで腰を降ろし、その左右にマルとモロ、誰かが並んだ。
「今日まで皆さんをお待たせしたのは色々と準備があったからです。いい子で過ごせてましたか?」
いつになく上機嫌な侑子が口を開いた。
さくらは玉座の主(あるじ)の帰還に不安を抱く。
「早速紹介しましょう。はい!」
侑子はベールを被った人物に合図する。
ベールが、はらりと床に落ちて姿を現したのは大道寺知世だった。
さくらが親友の生存に安堵するのも束の間、その装束に驚く。
黒いエナメルのボンテージ服に膝丈越えのエナメルブーツ、肘より長いエナメルの手袋。
まるで黒豹の如き精悍さを帯びた出で立ちに鋭い眼光。
2週間にも満たない短期間で人はここまで変わるものかと、さくらは思う。
「ご心配かけました、大道寺知世ですわ。今日からまたよろしく。」
慇懃に挨拶する知世だが、さくらは違和感しか感じなかった。
さくらと乙女たちの堕天(完)

330 名前:名無しさん@はにゃ〜ん [2018/06/03(日) 00:59]
「さくらと乙女たちの堕天」、如何でしたか?
続編は2、3か月後から書きたいと思います。
次はいよいよ最終シリーズななります。
お楽しみに。

331 名前:品川 くじら [2018/09/03(月) 03:06]
さくらと楽園追放(1)
玉座の前に並ぶ、さくら達5人の前に進み出た知世は利佳を指さして柚姫と黒服達に呼びかけた。
「この女、佐々木利佳を懲罰の対象とします。皆さん、私(わたくし)の指示に従って下さいな。」
柚姫は利佳を立たせて手枷で後ろ手に拘束する。
さらに2人の黒服が利佳の前後に立ち逃亡を阻む。
利佳には知世が自分を憎む理由が解っていた。
さくらとの情事を知世に知られたのが原因なのだ。
(知世ちゃんが帰ってきた時から薄々予感はしてたけど・・・)
それでも自分と、さくらの関係について知世にとやかく言われる筋合いは無いと利佳は思う。
知世は利佳を護送する一行を率いて大広間の中央、最初に少女達が調教を受けた天井からフックの下がっている場所へ行く。
「黒服の皆さんは利佳をフックから吊るして下さいまし。」
指示通り、黒服たちは天井フックの位置を降下させてから、利佳の体に縄を打ち、それをフックに引っ掛けた。
次にフックの位置を上昇させ、利佳がつま先立ちで、かろうじて床に足が着く位置まで体を吊り上げる。
柚姫は利佳に両足を開かせると足枷の間に拘束具と接続できる棒を渡し、足を閉じられぬようにしてしまう。
この体勢だけでも縄が身体を圧迫して苦しい。
利佳は知世に哀れみを乞う視線を送るが、知世は無表情なままだ。
ボンテージ服に身を固めた知世がフックから吊るされた利佳の元へ歩み寄った。
その手には、いつの間にか直線的な乗馬鞭が握られている。
利佳の目の間に立った知世が言う。
「利佳ちゃん、貴女、私のさくらちゃんに手出ししてくれたわね?」
冷たく微笑む知世の目が笑っていない。
(2)へ続く

332 名前:品川 くじら [2018/09/03(月) 03:07]
今日からまた「さくきび」シリーズの新連載を行います。
ひとつ、最後までお付き合いを。

333 名前:名無しさん@はにゃ〜ん [2018/09/05(水) 00:17]
さくらと楽園追放(2)
「れ、恋愛は自由でしょ?まさか私をその鞭で叩くつもりなの?」
利佳は作り笑いを浮かべながら左右連結されて動きが不自由になった両足を使って可能な限り後ずさりしようとする。
知世は無言で鞭を振るった。
ピシッ!
肉を叩く音が響く。
右太腿に打撃が命中し、利佳の顔が苦痛に歪む。
「あぁっ!痛いッ!知世ちゃん、酷いよ!!」
利佳が抗議の叫びを上げる。
SMプレイ用の玩具と言えども皮膚の弱い子供相手には十分な効き目があるようだ。
「恋愛は自由ですって?貴女も私の、さくらちゃんへの愛を見ていた筈でしょう?」
知世は利佳の所業を糾弾した。
「確かに見てはいたけど・・・私だって寂しかった、慰め合う相手が欲しかった・・・」
伏し目がちに言い訳する利佳。
「寺田先生に捨てられた代わりに、さくらちゃんの愛を手に入れたかったってわけなのですか。」
利佳の本心を容赦なく暴きたてる知世。
ピシッ!
返答する言葉に詰まった利佳に2発目の鞭が振るわれた。
左太腿を打たれた利佳が身悶えして苦しむ。
「貴女の淫らな本性を剥き出しにして差し上げますわ、佐々木利佳ちゃん。」
知世の瞳に静かな怒りが宿る。
(3)へ続く

334 名前:名無しさん@はにゃ〜ん [2018/09/08(土) 04:21]
さくらと楽園追放(3)
「わ、私・・悪くないもん!・・・人を好きになってはいけない規則でもあるの?」
痛みを堪えて抗弁する利佳。
知世は無言で棒状の乗馬鞭を利佳の股間にあてがい、秘裂に押し当てた。
そして鞭の背で秘裂を前後に擦りながら利佳の花芯を刺激していく。
苦痛とはうって変わった快楽責めに、利佳は知世の意図を計りかねる。
鞭を操る知世のテクニックは本物だった。
緩やかに擦ったかと思えば激しく擦り、利佳に責めへの慣れを作らせない。
「ぁ...ぁん...ぁはぁ.....はッ、はッ.....」
花芯を弄(いじ)られる利佳の口から喘ぎ声が漏れ始めた。
「い..嫌...知世ちゃん、友達にこんな事しても平気なの!?...」
うつろい行く意識の下から問いかける利佳。
「私は調教師。貴女は奴隷でしてよ。もう立場が違うんですの。」
突き放す様に返答する知世。
そんなやり取りの間にも花芯責めは続き、遂に勃起した花芯が包皮を突き破って姿を現す。
「ごらんなさい。これが貴女の淫らさの根源。特にお仕置きが必要ですわね。」
知世は、恥辱の場面を見られて赤面し俯(うつむ)く利佳に、勝ち誇りながら言った。
「柚姫さん、伝えておいた支度をお願い。」
利佳の担当メイド柚姫は知世の呼びかけの応じてエプロンドレスのポケットから短い縄と凧糸を取り出した。
そして手早く利佳の腰周りに縄掛けすると、腰の前側の縄に凧糸を結び付け、それを使って屹立している
利佳の花芯の根本を結(ゆわ)え、糸尻を腰縄へと結びつけるのだ。
(4)へ続く

335 名前:名無しさん@はにゃ〜ん [2018/09/09(日) 03:15]
さくらと楽園追放(4)
利佳の花芯は秘裂から吊り出され、もう自力で元へ戻る事は出来ない。
「ぅう...痛い...知世ちゃん、許して.....」
あまりの痛みに涙を浮かべて許しを乞う利佳。
しかし知世は利佳の股間に手を伸ばすと剥き出しの花芯を指先で撫で擦(こす)る。
するとどうだろう、利佳は込み上げる甘い官能に嬌声を上げ始めたのだ。
「..ぁぁ〜ん...そんな...痛いのに...ぁは〜ん.....」
責めの苦しみを忘れさせるほど知世の愛撫は巧みなのか。
しばらく遊んでいると利佳の顔は快楽に蕩(とろ)け、全身の肌が紅潮してきた。
「ハッ、ハッ..ハァ...ハァ.....わ、わたし...これ以上は.....」
利佳が絶頂を迎えようとしている事を見抜いた知世は、一転して指先で強く花芯を弾く。
「!!...っ.....うぅッ...」
快感から一転して激痛に襲われた利佳は苦悩に顔を歪め動ける範囲で身悶える。
「どうかしら?利佳ちゃん。最愛の人を奪われた私の気持ちが解って?」
知世が苦しむ利佳を問い詰めた。
だが今の利佳には答えを探すゆとりは無い。
再び知世は、問いに答えない利佳の花芯を弾く。
前の痛みに慣れる間もなく痛みを受けた利佳は髪を振り乱して首を振り抗議する。
「ひどい!ひどいよ、知世ちゃん!!」
「あら?反省できないのですか?まだお仕置きが足りないのかしら。」
冷たく言い放つ知世。
(5)へ続く

336 名前:名無しさん@はにゃ〜ん [2018/09/10(月) 02:50]
さくらと楽園追放(5)
知世は利佳の背後で控えて居る柚姫に呼びかける。
「柚姫さん、利佳ちゃんの菊門を拡張して下さいな。」
柚姫は求めに応じて用意されていた幾つかの道具を取り出す。
ワセリン、ローションといった薬品、菊門に触れる為の指サックなどだ。
特に目新しいのはシリコンゴム製の小さく細い棒状の責め具、ソフト拡張棒と呼ばれるものだった。
手早く右手人差指に指サックを填めた柚姫は、指先にワセリンを一掬い取ると、利佳の菊門に塗りこめる。
滑りを良くしたところで指サックは捨て、拡張棒の表面にローションを塗(まぶ)す。
そして、おもむろに利佳の菊門へ拡張棒を差し込む。
先端が緩(ゆる)くとがった棒は数珠のように幾つもの球体が連なった形をしている。
利佳の菊門は括約筋が解れていないにも関わらず、ワセリンとローションの潤滑作用で拡張棒を受け入れてしまう。
「うぅ...痛い...酷いよ、知世ちゃん.....」
恨みがましく苦痛を訴える利佳。
「懲罰である以上、痛いのは当たり前ではなくて?私の心はもっと痛かったのですよ?」
責めを緩めるどころか自分の苦難を理由に正当化を図る知世。
その間にも柚姫は拡張棒を前後左右へ動かし、利佳の菊門を広げていく。
前後の動きで連珠が菊門を刺激、左右の動きで棒が括約筋を解(ほぐ)す。
「あッ、ぁッ、あッ...い、痛い.....恥ずかしいよォ...」
苦痛と恥辱の入り混じった感覚に利佳は顔を歪める。
「あらあら、これは良くありませんですわね。少し楽しませてあげなくては。」
そう言うなり知世は利佳の股間に手を伸ばした。
(6)へ続く

337 名前:名無しさん@はにゃ〜ん [2018/09/14(金) 23:14]
さくらと楽園追放(6)
知世の指先は、秘裂から釣り出されて、もはや逃げ隠れ出来ない利佳の花芯を捉える。
まるで羽根が触れるかのような柔らかさで花芯に触れ、くるくると軽やかに捏ね回す。
すると菊門を拡張棒で責められる痛みに顔を歪めていた利佳の表情が緩(ゆる)んでいく。
「...ぁ...ぁん.....うぅ...」
苦痛の呻きから羞恥と喜悦の入り混じった喘ぎへの変化で利佳の感覚が手に取るように解ってしまう。
「随分と感度がよろしいのね、利佳ちゃん。」
知世は笑顔を作って冷やかした。
利佳の花芯は愛撫に反応して膨れ上がっていく。
同時に背後の柚姫がソフト拡張棒で忙(せわ)しなく菊門を刺激しているのだ。
(こ..このままでは...わたし..私..)
前後からの同時攻撃に利佳の意識は揺らぐ。
息遣いから利佳が感じている事を察知した知世は責め方を「ゆっくり優しく」から「強く激しく」に替える。
先程とは一転して激しい責めに晒された利佳の花芯は新たな刺激に反応して極限まで勃起してしまう。
「あぁぁああぁッッッ...やめて知世ちゃん!...このままでは狂っちゃうッッ...」
泣きながら哀願する利佳だが、彼女の秘裂からは止(とめ)め処(ど)なく花蜜が流れ落ちていく。
「あらあら、貴女、責められて感じているのですか?」
顔を紅潮させて悶える利佳を、からかう知世。
既に利佳は理性を失う寸前まで追い詰められ全身の肌を桜色に上気させているというのに。
一方、柚姫は菊門を揉み解す作業を終えて知世に声を掛ける。
「知世さま、こちらは準備OKです。」
(7)へ続く

338 名前:名無しさん@はにゃ〜ん [2018/09/17(月) 04:02]
さくらと楽園追放(7)
知世は僅かに小首を傾(かし)げて考えを巡らせた後、柚姫に呼びかける。
「手筈どおり一番小さい電動アナルプラグを入れて差し上げて。」
柚姫はソフト拡張棒を利佳の菊門から抜いて、どこからか取り出した小さな淫具の先にローションを塗り、
ずんぐりした形のそれを利佳の菊門へと押し当てた。
感触で何かを菊門に入れられると悟った利佳は嫌がって体を捩らせ、挿入を妨害しようとする。
利佳の抵抗に気付いた知世は花芯玩弄を中断して鞭を取り、利佳の太腿をしたたかに叩く。
「いたぁぁあぃッ.....打(ぶ)つのはやめて...」
悲鳴を上げる利佳。
「利佳ちゃん、奴隷に責めを拒絶する権利は無いのですよ?更に鞭を食らうか、アナルプラグを受け入れるか選びなさい。」
知世は利佳の耳元で冷酷に言い放つ。
「わ、解ったよ...アナルプラグでいい...」
鞭の痛みから逃れんと菊門への挿入を選んでしまう利佳。
「じゃ、しばらく動かないで。」
冷たく微笑みながら知世は鞭を左手に持ち替え、右手で利佳の花芯を弄り始めた。
同時に柚姫によるアナルプラグ挿入作業も再開する。
利佳は絶妙な愛撫で官能を高められ、菊門の括約筋を押し広げられる違和感を誤魔化されてしまう。
(こ、こわい...私の中で何かが変わっていく.....)
慄(おのの)く心とは裏腹に利佳の肉体は愛撫と責めの両方に反応して悦(よろこ)んでいた。
アナルプラグが根元まで菊門に入った時、利佳は全身の肌を上気させていたのである。
まさしくマゾヒズムの体現であろうか。
(8)へ続く

339 名前:名無しさん@はにゃ〜ん [2018/09/18(火) 03:27]
さくらと楽園追放(8)
「知世さま、アナルプラグの装着、完了しました。」
柚姫からの報告を受けて知世は即座に返答する。
「柚姫さん、プラグのスイッチをONにして下さいな。」
利佳の担当メイドは極めて事務的にスイッチを押した。
すぐさま利佳の菊門に深々と差し込まれたアナルプラグは振動を始めたのだ。
小刻みな震えが拡張された直後の菊門を刺激する。
意外な事に幾たびも様々な菊門への責めを経験してきた利佳にとって、その感触は心地よかった。
(そ、そんなぁ...恥ずかしくて、いけない事の筈なのに.....)
理性の麻痺に慌てた利佳は、懸命に快感を否定しようとする。
が、知世はプラグ始動後の利佳の態度から、相手が感じている事を察知してしまう。
(利佳ちゃん、菊門で感じてしまい困ってらっしゃるのね。吹っ切れるように背中を押して差し上げますわ。)
知世は花芯玩弄のペースを巧みに変えて利佳を絶頂へと追い上げていく。
「あぁッ...激しい、激しいよ、知世ちゃん.....私、わたし、もう.....」
花芯と菊門を同時に責められて官能を煽られ、利佳の理性は立ち消える寸前だ。
「感じるままに従いなさいな、利佳ちゃん。楽になれますわ。」
冷ややかな笑いを浮かべながら責める手を止めない知世。
恋人を寝取った相手への恨み骨髄を垣間見るようだ。
「!!.....ハァ、ハァ、ハァ.....」
菊門で感じてしまった事への背徳感を抱きながら利佳は逝った。
気を遣った利佳の顔を覗き込みながら知世は次の企みを巡らせる。
(9)へ続く

340 名前:名無しさん@はにゃ〜ん [2018/09/22(土) 18:48]
さくらと楽園追放(9)
「珠代さ〜ん、打ち合わせ通り、苺鈴ちゃんの準備、お願いしますわ!」
知世からの呼びかけに応じて珠代は苺鈴を四つん這いの姿勢にさせて、外科手術用手袋を填めると、
その指先に一掬いのワセリンを取って、中空に向けて突き出された苺鈴の菊門へと丹念に塗りこめる。
そして同じ指先にローションを塗(まぶ)して苺鈴の菊門に挿入し、アナルマッサージに取り掛かった。
既に諦めがついたのか苺鈴はまったく抵抗する気配すら見せない。
時折、不快そうに眉をしかめるだけだ。
その作業の間も知世は利佳を責める手を休めはしなかった。
絶頂を迎えた直後で呆然自失の利佳に近付くと、いきなり唇を重ねる。
虚を突かれた利佳の表情は驚きに替わり、知世が唇を離した時にはエクスタシーに蕩(とろ)けるような瞳と化す。
「と、知世ちゃん...わたし...わたし.....」
顔全体を紅潮させ、高鳴る鼓動に胸を烈しく上下させながら利佳は訴える。
「利佳ちゃんはお尻の穴で感じたんですのね?いけない子。」
からかうように微笑みながら知世は、利佳の限界まで勃起した花芯を指先で弾く。
「!!!!!!」
激痛が走り、性の桃源郷から現実へと引き戻される利佳。
「私(わたくし)がそう簡単に貴女を許すと思いまして?」
利佳の顔を覗き込んだ知世は冷たい目線のまま告げた。
どうやら許されてはいない事に気付き、怯える利佳。
だが痛みで萎縮したとは言え、凧糸で秘裂から釣り出された利佳の花芯は、そのままだ。
その間に珠代の苺鈴に対するアナルマッサージが終わり、次の作業に移る。
(10)へ続く

341 名前:名無しさん@はにゃ〜ん [2018/09/22(土) 19:19]
さくらと楽園追放(10)
珠代はエプロンドレスのポケットから利佳に使われているのと同じタイプの電動アナルプラグを取り出した。
「支那畜!尻の力、抜いとけよ!!」
アナルプラグの表面にローションを塗し、苺鈴に命令する珠代。
そして先程、アナルマッサージを終えたばかりの菊門にプラグの先端を押し当て、ゆっくりと挿入していく。
体内に侵入する異物が括約筋を押し広げる異様な感覚に苺鈴は涙を零す。
しかし珠代は躊躇(ちゅうちょ)なくプラグを根元まで挿入すると、苺鈴を立ち上がらせるのだった。
「知世さま!苺鈴の準備、出来ましたぜ!!」
準備完了を知世に伝える珠代。
「では苺鈴ちゃんをここへ連れて来て下さいな。」
知世の返事を聞いた珠代は苺鈴を利佳が吊るされている場所まで歩かせていく。
歩くたびに菊門に差し込まれたアナルプラグが違和感を醸(かも)し出し苺鈴を不安にさせる。
(どうしよう...私、どんどんおかしくなっていく.....誰か..誰か助けて.....)
救いなど現われようわけも無く、利佳の前まで連れて来られた苺鈴は、跪く姿勢を取らされた。
目の前には花芯を剥き出しにされた利佳の下半身があり、今後の展開への先読みが苺鈴を脅かす。
知世は鞭の先端で、苺鈴に利佳の花芯を指し示して言う。
「苺鈴さん、私、貴女が、さくらちゃんとキスした事を忘れておりませんのよ?」
以前、苺鈴が水責め拷問を受けた時、さくらから酸素を口移しで貰っていた事を示しているのだろう。
「あ、あれは.....」
苺鈴は弁明しようとしたが、知世は聞く耳など持たない。
「いいこと?利佳ちゃんのここ、舐めて差し上げて。」
(11)へ続く

342 名前:名無しさん@はにゃ〜ん [2018/09/23(日) 02:29]
さくらと楽園追放(11)
渋々、利佳の股間に顔を近づけ、おもむろに花芯を舐める苺鈴。
「!...ぁぁん...」
思わず利佳の口から甘い嬌声が漏れてしまう。
「いいですわね。苺鈴ちゃん、その調子。珠代さんもプラグのスイッチを入れて差し上げて。」
知世からの指示で電動アナルプラグのスイッチをONにする珠代。
「!..んんッ...」
低周波振動で菊門を刺激される違和感に思わず動きを止める苺鈴。
その臀部に軽く鞭を入れる知世。
「あぁんッッ...酷いよ、知世。」
思わず口答えしてしまう苺鈴だが、知世の2発目の鞭を浴びて押し黙った。
「奴隷は言われた通り動きなさいな、苺鈴ちゃん。」
苺鈴の背後に鞭を持って立つ知世の目が笑っていない。
「そうね、アナルプラグの動きが気になるなら、オナニーで誤魔化すというのはどうかしら?
空いてる右手で自分を慰めてごらんなさい。ただし、プラグを抜こうとしたら鞭でぶちますわ。」
仕方なく知世の指示に従い、苺鈴は自分の股間に右手を伸ばして指先で秘裂を弄(まさぐ)る。
その間にも舌先で利佳の花芯を舐り、転がし続けているのだ。
責められる利佳も花芯と菊門の快感挟み撃ちに理性を蕩(とろ)かされ、動ける範囲で身悶えしていた。
(ど、どうしよう...わたしが、どんどん私では無くなっていく...怖い.....)
苦悩と不安の表情を浮かべて悶える利佳を見て、知世は確信した。
(そろそろ次の段階に移っても大丈夫ですわね。)
(12)へ続く

343 名前:名無しさん@はにゃ〜ん [2018/09/23(日) 02:58]
さくらと楽園追放(12)
知世は、さくらを引率している、ちぃに向かって呼びかける。
「ちぃさん!さくらちゃんを私の元へ連れて来て下さいな。」
指示を聞き取った、ちぃは、さくらを立たせると知世の元へと歩かせていく。
さくらは一連の利佳に対する知世の仕打ちを見て心を痛めていた。
「知世ちゃん、利佳ちゃんの事を許してあげて。私だって悪かったんだよ・・・。」
弁明する、さくらを見て知世の心は揺らぐ。
(さくらちゃんはご自分を楯にして利佳ちゃんを庇う心算ですのね。でも、このまま許したら利佳ちゃん自身の為になりませんわ。)
あえて心を鬼にした知世は、さくらを傍らに呼び寄せると利佳に向かって告げる。
「利佳ちゃん、私の、さくらちゃんへの想いをご覧に入れますわ。」
そして、さくらの肩を掴んで抱き寄せ、熱く抱擁し、唇を重ねて見せた。
それが利佳のさくらに対する想いを断ち切らせる為の行動という事は、快感責めで意識朦朧としている利佳にさえ理解出来る。
思わず利佳の頬に熱い涙が伝う。
知世と、さくらのキスは2分近く続き、終った頃には2人共、顔を紅潮させていたのだ。
「さくらちゃん、私、大道寺知世は貴女を愛してます。」
「私もだよ、知世ちゃん。」
さくらの言葉に感極まった知世は、さらに唇を重ねた。
それが自分への当てつけと知っている利佳は悦楽を得ているにも関わらず滂沱(ぼうだ)の涙を零(こぼ)す。
寂しさから、さくらと体を重ねてしまった利佳ではあったが、いつしか、さくらを愛するようになっていたらしい。
(さくらちゃんが...さくらちゃんが取られちゃった.....)
精神的に打撃を与えて利佳の心を折らんとする知世の思惑が的中したと言えよう。
(13)へ続く

344 名前:名無しさん@はにゃ〜ん [2018/09/24(月) 22:56]
さくらと楽園追放(13)
苺鈴に花芯を舐られ、菊門を電動アナルプラグに蹂躙されながら知世のへの嫉妬で、すすり泣く利佳。
知世はこれ見よがしに利佳の面前で、さくらとの抱擁とキスを繰り返し、追い打ちを掛ける。
利佳の体は官能の炎に焼かれ、心は恋人を奪われた苦しみに打地(うち)ひしがれて気も狂わんばかりの表情になった。
「気分は如何かしら?利佳ちゃん。」
知世は敢えて利佳に問いかける。
「うぅぅう...最低よ...頭がおかしくなりそう...ぁんッ.....」
問われた利佳は苦悶の表情を浮かべて反論しながらも快楽責めで喘ぎ声を漏らしてしまう。
「これで私が、さくらちゃんを奪われた心境がお判り頂けたかしら?」
微笑みながらも目の笑っていない表情で利佳の顔を覗き込む知世。
「そ、それは.....ハァ、ハァ、ハァ.....」
利佳は知世の視線から目を逸(そ)らしながら何も答えられない。
「貴女にはプライドなど二度と持てないほど堕ちて頂きますわ。」
冷徹に言い放つ知世。
一方、利佳の花芯を責めながら自身もアナルプラグで責められオナニーで気を紛らわしている苺鈴は、
知世と利佳のやり取りなど気にするゆとりも無く、ひたすらに舌を使いながら自分の花芯を指で弄り続けていた。
菊門で感じたのか、花芯で感じたのか、はてまた両方で感じているのか全身の肌を桜色に上気させながら利佳を責める。
(体が熱い...私、感じちゃってるんだ...とうとう本当の奴隷に堕ちちゃったよ.....)
悦楽への背徳感で懊悩(おうのう)する苺鈴。
そんな2人の想いを意に介せず、知世は黒服達にマットを敷くよう要求した。
小さな女王の目論見はどこにあるのか?
(14)へ続く

345 名前:名無しさん@はにゃ〜ん [2018/09/27(木) 03:30]
さくらと楽園追放(14)
利佳を吊るしている場所の面前にマットを敷く黒服達。
知世は、さくらにマットへ横たわるよう促す。
「と、知世ちゃん...私、心の準備が.....」
さくらは知世の狙いが自分の肉体を通じて利佳の心身両面にダメージを与える事であると気付いて、なんとか阻止しようと試みる。
「さくらちゃん、私の愛を受け止めては下さいませんの?」
真顔で、さくらの瞳を覗き込む知世。
こうなっては断り切れなかった。
渋々マットに仰向(あおむ)けで横たわる、さくら。
知世はその傍らに腰を降ろしてから座を崩し、全裸に首輪、手枷、足枷だけを身に着けた、さくらの体へと覆いかぶさっていく。
その姿をまじかに見せられ、利佳は号泣する。
(さくらちゃんが...私の、さくらちゃんが取られちゃう.....)
僅かな間とは言え体を許し合った相手が他人に寝取られる場面を見せられるのは耐えがたい苦痛だった。
しかし苦悶する心とは裏腹に利佳の肉体は花芯と菊門への責めに反応して燃え上がってしまっているのだ。
溢れる花蜜は内腿を伝って滴り落ち、肌は鮮やかに上気している。
そんな利佳の瞳に映(うつ)るのは黒のボンテージ衣装を纏(まと)ったまま裸体の、さくらと睦(むつ)み合う知世の姿。
右手で、さくらの髪を愛撫しながらキスを繰り返し、膝頭で、さくらの両足を割りながら股間へ迫っていく。
「知世ちゃん...いいの?..利佳ちゃんが見てるのに...」
「いいのですわ。私たちの愛し合う姿を見せつけて上げましょう。」
短い会話の後、知世は、さくらをディープキスで沈黙させる。
同時に膝頭による恥丘への圧迫刺激が始まった。
(15)へ続く

346 名前:名無しさん@はにゃ〜ん [2018/09/29(土) 04:23]
さくらと楽園追放(15)
知世は顔の角度を調整して、さくらの口に舌先を侵入させていく。
同時に、さくらの股間を膝でグリグリと捏ね回しているのだ。
(と、知世ちゃん...激しい...激しすぎるよ.....)
舌を絡めた濃厚なディープキスと、膝頭での圧迫刺激で、さくらの肉体は燃え上がった。
さくらの白い肌は全身桜色に上気し、傍目(はため)に見ても興奮しているのが見て取れる。
利佳は知世に抱かれて喜悦する、さくらの姿を見ながら苺鈴に舌を使われて官能に喘ぎ、更に涙するしかない。
(く..悔しい...なのに体は凄く気持ちいい...どうして...この感じは何なの.....)
説明不可能な矛盾した感覚を経験しながら、花芯で、菊門で利佳は何度も気を遣(や)った。
利佳を責める苺鈴も前後から聞こえてくる友の嬌声を、おかずにして舌技と手淫に耽(ふけ)り、
菊門を責められて意識の限界まで来ている。
(...こんなの...もう...もう.....!!)
アナル刺激と花芯弄(いじ)りの絶頂が重なり、思わず意識が跳んで利佳への口淫が止まってしまう。
すると傍らで監視に当たっていた珠代が乗馬鞭で苺鈴の尻を叩く。
「誰が休んでいいと言った!!」
突然の激痛に意識を取り戻し、再び利佳の花芯を舐め始める苺鈴。
マットの上の知世はキスを止めると体位を変え、さくらの胸にキスの雨を降らせながら右手を、
さくらの股間へ伸ばし指先を秘裂へと滑り込ませていく。
先程までの膝による刺激が効いたのか既に花弁は花蜜に濡れていた。
(感じて下さっていたのですね、さくらちゃん。嬉しいですわ。)
舌先で、さくらの乳首を舐(ねぶ)りながら、指先では花芯をまさぐる知世。
(16)へ続く

347 名前:名無しさん@はにゃ〜ん [2018/09/30(日) 04:14]
さくらと楽園追放(16)
指先は丹念に秘裂をなぞる。
既に、さくらの花芯は包皮を押しのけて勃起していた。
触感でそれを知った知世は中指の腹で花芯を捉え、クリクリと軽く優しく捏ね廻す。
「ぁあ〜んッッッ...そ、そこは.....」
さくらが思わず身悶えした。
「さくらちゃん、私に任せて下さいまし。」
知世は、そう言うなり、さくらの乳首を吸ったり舐めたりしながら同時に花芯も責める。
「あッ、ぁッ、あッ...うぅぅ...か、感じちゃうぅぅッッッ.....」
最も敏感な部分を2か所も同時に責められて、さくらは瞳を潤ませながら喘ぐ。
興奮に、乳頭が勃起するのを知世の舌は感じ取った。
責めを単調にしない為、花芯を捏ねる動きを強く激しくに変える。
「あぁ〜んッッ...さくら、もう限界だよぅ.....」
情を通じた利佳の目前で、知世に抱かれる背徳感と巧みなテクニックの両面から、さくらは燃え上がった。
紅潮した頬を熱い涙が流れ落ちていく。
(さくらちゃん、感じて下さっているのですね・・・)
知世は体位を変えて、さくらの顔に自身の顔を寄せ、唇を重ねる。
今度は、さくらの方から積極的に舌を絡めて来た。
恋人同士の情熱的なキスとしか形容できない接吻である。
知世は初めて、さくらと一つに成れた気がした。
愛を確かめる長いキスの末に、さくらは絶頂を迎えたのだった。
(17)へ続く

348 名前:名無しさん@はにゃ〜ん [2018/10/04(木) 03:17]
さくらと楽園追放(17)
目の前で知世と交わった、さくらが気を遣るのを見て、利佳の心は完全に折れた。
慕っていた寺田先生に捨てられ、慰め合う関係だった、さくらも知世のものになってしまったからだ。
もはや涙も枯れ果て呆然と、眼前の情交を眺めているばかり。
それでも花芯を舐られ、菊門を刺激される事で肉体は反応してしまう。
「うっ、うっ...ぁぁあぁ〜んッ.....」
堪(こら)え切れずに嬌声が口を衝(つ)いて漏れ出す。
熱く湿った花弁は深淵から滲(にじ)み出した花蜜を滴(したた)らせ、既に内腿へ何筋もの雫(しずく)が滑り落ちて行った。
(悲しくて惨めなのに感じちゃう...何故.....?)
疑問の答えを見出す間もなく、又もや絶頂を迎える利佳。
一方、さくらと知世は何度目かの睦(むつ)み合いを行っていた。
「知世ちゃん...知世ちゃん..さくら、知世ちゃんが想ってくれて嬉しいよ.....」
丹念な愛撫とキスの繰り返しに半ば理性を失いながらも、さくらは知世に対する愛情を囁(ささや)く。
知世は体位を変えて、さくらの股間へと顔を埋め、指技で興奮し包皮から顔を覗かせている花芯にキスした後、
舌先で転がし始めている。
さくらは利佳に対する背徳に胸を痛めながらも、知世との愛、そして知世のテクニックに押し流されていた。
(利佳ちゃん、ごめんなさい。さくら、知世ちゃんから離れる事が出来ないの.....)
心で詫びながら、知世の舌技に喘ぎ悶える、さくら。
2組のカップルの行状を見せられながら待機している千春と奈緒子にも心身の変化が起きるのが当然であろう。
千春は淫らな光景と善(よ)がり声に興奮して股間へと手を伸ばし、そっと秘裂に触れる。
案の定、花芯は勃起していた。
(18)へ続く

349 名前:名無しさん@はにゃ〜ん [2018/10/05(金) 03:26]
さくらと楽園追放(18)
指先で、そっと花芯に触れてみる千春。
(んッ.....)
敏感になっているのか、いつもより激しく感じた。
担当メイドの最に気付かれぬよう、指先をゆっくり動かしながら花芯を捏ねていく。
(あッ、あッ、あッ...ぁはぁ.....)
気持ちいい。
他に表現のしようもない純粋な気持ちよさに千春は高揚する。
官能の高まりに呼吸が乱れ、思わず声が出そうになるのを、辛うじて防ぐのが手一杯だ。
心臓は早鐘の如く高鳴り、押えようもなく肌は上気してしまう。
さくらと知世、利佳と苺鈴の情交に触発されて自慰を楽しむ千春。
(こんなの間違ってるかもしれない...でも、気持ちよくて我慢出来ないんだもん...)
ただ、最に気付かれるのが恥ずかしかった。
だから懸命に声を出すまいと努力していたのだ。
しかし呼吸の乱れと肌の変化で最には見抜かれていた。
最は千春の肩を抱いて囁きかける。
「千春ちゃん、声出していいんだよ?」
その一言で気づかれていた事を悟った千春は羞恥で顔を赤らめた。
が、許可を受けた事に安堵して我慢していた嬌声を漏らす。
「あッ、ぁッ、あッ、ぁッ...あぁ〜んッッッ.....いい...気持ちいいよぉ.....」
千春の善がり声も4人の合唱に加わり、淫を盛り上げていく。
(19)へ続く

350 名前:名無しさん@はにゃ〜ん [2018/10/09(火) 03:02]
さくらと楽園追放(19)
5人の友が嬌声を上げるのを聞きながら奈緒子は内心軽蔑する。
(無理矢理されるならとにかく、自分から進んで組織に従うなんて最低・・・。)
特に調教師として再登場した知世が信じられなかった。
(いくら利佳ちゃんに、さくらちゃんを取られかけたからって友達を調教するなんて信じられないよ。)
憤懣(ふんまん)やるかたない表情を見せる奈緒子に、担当メイドの、みさきは尋ねる。
「奈緒子ちゃんはエッチな場面見て興奮しないの?」
「わ、私は別に・・・」
素っ気なく答える奈緒子だが、みさきは真意を見抜いていた。
「知世さまは決して悪くないよ。奴隷の間で秩序を作ろうとしてるだけ。それも暴力では無く快楽で。」
みさきの言葉に動揺する奈緒子。
「そんな・・・知世ちゃんが私たちを支配するつもりなの?」
「そう、そして私も知世さまに協力する立場なんよ。」
語り掛けながら笑顔で微笑みかける、みさきが怖かった。
「さ、奈緒子ちゃんもオナニーしてみようか?」
逆らえぬ威圧感で、みさきは奈緒子に指示する。
眉を顰(ひそ)めながらも奈緒子は渋々股間に手を伸ばさざるを得ない。
大広間に響く複数の喘ぎ声で気分を乗せながら、秘裂に指先を潜らせ、快楽の源泉を探す。
程なくして指先が花芯を捉え、奈緒子は軽くいじり始めた。
「んッ...んッ...」
くぐもった喘ぎ声を漏らす奈緒子に、みさきは意図の成功を確信したのだ。
(20)へ続く

351 名前:名無しさん@はにゃ〜ん [2018/10/15(月) 02:56]
さくらと楽園追放(20)
6人の少女達の発する嬌声と喘ぎ声が大広間を満たす。
彼女たちの心に去来するのは屈辱か喜悦か。
そんな中で、さくらが知世の舌技によって気を遣った。
「ぁッ...ぁはぁッ.....」
髪の毛を掻き毟り、エクスタシーの強さを表している。
「さくらちゃん、逝ったんですのね?私、さくらちゃんを気持ちよく出来て幸せですわ・・・。」
股間から顔を上げて、さくらの表情を窺った知世が呟く。
縛られて吊るされた姿勢で菊門をアナルプラグで刺激され、苺鈴の舌で花芯を嬲られている利佳は
何度目かの絶頂を迎えて意気も絶え絶えの有様だ。
クンニで責めている苺鈴もまた、菊門にアナルプラグを挿入されオナニーを強要されて意識の限界を彷徨っている始末。
友達4人が絡み合う情景を見ながら千春と奈緒子は自慰に耽(ふけ)っている。
淫らさの生き地獄のような有様を見ながら玉座の侑子は微笑む。
(私の見込みに間違いは無かったわ。知世ちゃんは可能性の原石だったのね。)
今や6人の少女達は組織の思惑通りに動かされてしまっているのだ。
官能の余韻から立ち直った、さくらはマットから上半身を起こして、知世にキスをせがむ。
「知世ちゃん...キスして.....。」
知世も体勢を変え、さくらと唇を合わせる。
2人は肉体的にも恋人同士になったようだ。
熱い口付けを交わした後、知世は自らの使命に気付いて立ち上がった。
そして利佳と苺鈴に近付いていく。
(21)へ続く

352 名前:名無しさん@はにゃ〜ん [2018/10/22(月) 03:01]
さくらと楽園追放(21)
利佳は菊門と花芯を同時に責められ続けて恍惚の表情を浮かべ、口の端からは、だらしなく涎を垂らしている。
もう何度も気を遣った後なのだろう、真正面から近づいて来る知世に気付く事も無く視線を宙に泳がせたまま喘ぐ。
苺鈴もアナル刺激とオナニーの組み合わせで正気を失うほど官能の世界へのめり込んでいるようだ。
まだ正気だった頃なら背後から近づく知世の気配に気づいていただろうに、今は背後に立たれても気付く事すら出来ず、指で花芯を弄り続けていた。
「お2人とも随分熱中してますこと。でも貴女たちだけが楽しんでいては千春ちゃんと奈緒子ちゃんが可哀想ですわ。」
にこやかに微笑む知世の目が笑っていない事に気が付く柚姫と珠代。
「柚姫さん、利佳ちゃんの戒めを解いてあげてくださいな。」
指示された柚姫は、おずおずと利佳の背中にある吊り下げ用ロープの結び目を解き始める。
「珠代さんは苺鈴ちゃんに次のプレイの準備をさせてくださいまし。」
それを聞いた珠代は苺鈴の尻を平手で叩き、オナニーを止めるよう告げた。
「最さん、みさきさん、千春ちゃんと奈緒子ちゃんを連れて来ていただけますか?」
呼びかけに応えて2人は千春と奈緒子に自慰を中止させ、知世の元へ連れて行く。
千春と奈緒子は興が乗っていた行為の最中に止めさせられて不満そうな表情を浮かべている。
それを見た知世は言う。
「千春ちゃん、奈緒子ちゃん、御不満なのは重々承知の上でお呼びしましたの。騙されたと思って
床の上に横になっていただけません事?」
2人は知世の近くの床に横たわった。
自慰で火照った体には冷たいコンクリートの床が心地いい。
すると知世は束縛を解かれた利佳に向かって指図する。
「利佳ちゃんは千春ちゃんを慰めてあげてくださいな。」
(22)へ続く

353 名前:名無しさん@はにゃ〜ん [2018/10/23(火) 03:19]
さくらと楽園追放(22)
利佳には自分に拒否権が無い事が解っていた。
不服でも知世の要求を無視すれば先程のように鞭でしたたかに叩かれるのだろう。
利佳は涙を呑んで千春の元へと向かう。
まだ許されたわけでは無いので利佳の花芯は吊り出されたまま、菊門の電動アナルプラグも機械音を
上げながら少女の性感を刺激し続けている。
横たわる千春に覆いかぶさっていく利佳。
「千春ちゃん、してもいい?」
利佳を見上げる千春が言葉を返す。
「いいよ...私の熱い体を慰めて.....」
2人の体が重なり、口付けが交わされる。
それを確認した知世は次の作戦に取り掛かった。
「苺鈴ちゃんは奈緒子ちゃんを慰めてあげて下さいまし。」
指示を聞いた苺鈴は抵抗する事も無く、奈緒子の元へ向かう。
心折れて組織の支配に屈服した姿なのだろう。
苺鈴も菊門にアナルプラグを挿(い)れられたままだ。
被虐の快感に目覚めたとでも言うのだろうか、彼女の目は虚ろに視線を泳がせていた。
勢い無く、奈緒子の体に圧し掛かっていく苺鈴。
「奈緒子、やらせて...」
様々な経緯で苺鈴に含む処を抱えている奈緒子ではあるが、知世の命令とあれば受け入れざるを得ない。
「仕方ないから、して...我慢するから...」
(23)へ続く

354 名前:名無しさん@はにゃ〜ん [2018/10/24(水) 03:17]
さくらと楽園追放(23)
ぎこちない仕草で奈緒子と体を重ねる苺鈴。
彼女にも薄々、自分が奈緒子に被害を与え、それが原因で忌避されている事が解っていた。
しかし体罰を伴う組織の命令に背く事は出来ず、苦渋を飲んで奈緒子と交(まじ)わらねばならないのだ。
キスに続いて頬、首筋、胸へと体位を変えながら舌先で嘗め回す。
奈緒子もオナニーによる絶頂の余韻で感度が鋭くなっており、こそばゆい感覚に身を捩(よ)じらせる。
一方、利佳に抱かれている千春は巧みな愛撫とキスの嵐に意識を翻弄され、全身の肌を上気させて悦びを表す。
「あぁぁああぁ.....り、利佳ちゃん...上手い...」
「千春ちゃん、感じてるのね?...なら、ここはどう?」
利佳は標的を変えて千春の乳首に唇を押し付け、意識させる。
「ぁはぁ...そこ、いいよ...」
千春の反応を聞いた利佳は舌先を出して乳首を断続的に舐る作戦に切り替えた。
「!...ぁッ、あッ、ぁッ...いい、いい...」
歳不相応に千春の乳首は屹立し、感じている事を証明してしまう。
苺鈴に責められる奈緒子も乳首と花芯を同時に刺激されて、思わず乳首を立ててしまった。
「ぅぅう...こんなの、本当の私じゃないのに.....」
文系少女は肉体の悦びに屈した事を懸命に否定しようと足掻(あが)く。
だが顔を紅潮させるのみならず、全身の肌を桜色に上気させていては官能を隠し切れない。
「皆さん、悦んでいただけてるかしら?私からのお祝いですの。」
2組のレズプレイを傍らに立って監督している知世が語り掛ける。
知世の様子を背後から見ている、さくらには違和感しか感じられなかった。
(24)へ続く

355 名前:名無しさん@はにゃ〜ん [2018/10/29(月) 02:47]
さくらと楽園追放(24)
利佳は千春の肉体を貪(むさぼ)るように求めた。
乳首を舌先で転がして感じさせたかと思えば、甘噛みを加えて刺激し、責めに慣れるという事をさせない。
さらには股間に伸ばされた利佳の指先が、千春の花芯を捉え強弱緩急の技巧を用いながら捏ね回す。
「あっ、ぁッ、ぁあ〜んッッッ.....感じる、感じるのォ...利佳ちゃんッ!」
千春は理性を失ったかのように嬌声を上げ続けていた。
その傍らでは奈緒子が苺鈴に抱かれて善がり狂っている。
「はぁ...はぁ、はぁ...うぅッ...私は...ぁ〜んッッッ.....」
呼吸を乱し小さな胸を大きく上下させながら喘ぐ。
同時に苺鈴の指は奈緒子の股間へと伸ばされ、既にオナニーで勃起していた花芯を探り当てて弄(いじ)る。
「!!...ぁあぁぁぁああぁぁッッッ.....」
乳首と花芯を同時に責められて堪らず気を遣ってしまう奈緒子。
2組の痴態をつぶさに観察していた知世が鶴の一声を発した。
「千春ちゃん、奈緒子ちゃん、愛されるだけではいけません。今度は貴女方が愛して差し上げる番ですわ。」
そして担当メイドに利佳と苺鈴の行為を止めさせ、次は2人が責められる側に廻るよう指示する。
利佳は床に仰向けで寝そべり、千春はそこへ覆いかぶさる体勢になった。
苺鈴も同じく床に寝て、奈緒子が圧し掛かる状況だ。
「最さん、みさきさん、千春ちゃんと奈緒子ちゃんにアナルプラグを装着して差し上げて下さいな。」
打ち合わせてあったのだろうか、知世は千春たちに対する更なる責めを追加するよう呼びかける。
千春と奈緒子は担当メイドから四つん這いの姿勢を要求され、中空に尻を突き出すポーズを作った。
最と、みさきはエプロンドレスのポケットから、ずんぐりとした形の玩具を取り出す。
(25)へ続く

356 名前:名無しさん@はにゃ〜ん [2018/11/04(日) 03:07]
さくらと楽園追放(25)
千春が恐(おそ)る恐る背後を見ると、最はアナルプラグにローションを塗っていた。
今の千春には逃げ出す気力も拒絶する意思も無い。
無気力に自分へ挿入される責め具の準備を眺めるばかりだ。
何時の間にか最は例の手袋を填めていて、その指先に一掬いのワセリンを取って千春の菊門に塗りこめる。
事前にアナルマッサージが出来なかった為、薬品の力で少しでも痛みを和らげようとしているらしい。
作業が終わると、最はプラグを手に取り千春の尻へと近づけていく。
「千春ちゃん、なるべくお尻の力を抜いてて。」
千春は目を背けるように視線を正面に戻した。
丸みを帯びたアナルプラグの先端が千春の菊門に押し付けられる。
少女は息を止めて覚悟せざるを得ない。
ずんぐりとした玩具が括約筋を押し分けて千春の体内に侵入してきた。
「ぅ.....」
思わず小さな呻き声が零(こぼ)れる。
短いプラグの挿入は程なく終わったが、千春は菊門の違和感に耐えるのが精いっぱいだ。
懸命に堪える千春の表情を見上げて、利佳は声を掛けた。
「千春ちゃん、我慢せずに声出した方が痛みを誤魔化せるよ。」
「あ、ありがとう...利佳ちゃん。やってみる.....」
利佳のアドバイスで多少気が楽になったのか、千春は僅かに笑みを作った。
しかし次の瞬間、最がプラグの電動スイッチを入れて状況が一変する。
アナルプラグが振動し菊門への刺激が始まったのだ。
(26)へ続く

357 名前:名無しさん@はにゃ〜ん [2018/11/06(火) 03:17]
さくらと楽園追放(26)
「あぁ〜ッ!!」
堪え切れず千春が声を上げる。
「千春ちゃん、きつくない?大丈夫?」
思わず千春を気遣う最。
「ぁッ、あッ...だ、大丈夫です...そのうち慣れますから...」
最を心配させまいと言葉を返す千春。
「麗しき姉妹愛は結構ですけど、千春ちゃん。利佳ちゃんを悦ばせるのを忘れてはいけませんわ。」
知世はプレイに戻るよう、千春を急(せ)き立てる。
千春は菊門で暴れるアナルプラグを気にしながらも、利佳と交わる体勢を作らねばならなかった。
「利佳ちゃん、いいかな?行くよ...」
顔を近づけ角度を選びながら口付けしょうとする千春。
利佳は口を半開きにして受け入れる姿勢を取った。
そして2人は唇を重ね、互いに舌を絡めて求めあう。
長いキスは少女達の肉体を上気させ、桜色に染まった2人は傍目にも興奮しているのが見て取れるようだ。
唇を離すと千春は利佳の頬から首筋、胸、乳房と次々にキスを浴びせながら体位を変え、右手を利佳の股間へと伸ばす。
そこにはまだ凧糸で秘裂から釣り出されたままの花芯があり、千春の指先が触れると利佳は小さく体を震わせた。
「利佳ちゃん、感じてる?」
「...触られるとジワ〜ンって来るの...」
はにかみながら利佳は答える。
それを聞いた千春は花芯を積極的に刺激していく。
(27)へ続く

358 名前:名無しさん@はにゃ〜ん [2018/11/20(火) 03:02]
さくらと楽園追放(27)
グリグリ、コリコリと強弱を交えた指使いで利佳の花芯をいじる千春。
アナルプラグに菊門を刺激されながら花芯を同時に責められて利佳は堪らず悶絶した。
「ああぁぁ〜んッツッ.....感じる...感じるよォ...千春ちゃん.....」
恥も外聞も無い快楽への反応だろうか。
嬌声に気を良くした千春は、体位をずらして利佳の乳首に舌を這わせる。
既に半ば屹立していた乳首は熱く湿った舌先の感触に感じて限界まで立ってしまう。
「ぁははぁ〜んッッッ.....そ、そこ、いいのォォォ.....」
乳首、花芯、菊門の3点責めに瞳を潤ませて身悶えする利佳。
しかし知世は冷たく言い放つ。
「利佳ちゃん、聞いてまして?出は受け身一方ではいけないわ。利佳ちゃんも千春ちゃんを悦ばせて差し上げて。」
快感で朦朧とした意識の下でも知世の仕打ちが怖いのか、利佳は渋々空いている両手を使って千春のボディラインを撫で始めた。
千春も先程の行為の余韻なのか、肌の感覚が鋭くなっているらしい。
愛撫する利佳の手を感じ取り、呼吸を乱す。
「んッ...ん...んッ...ハァ、ハァ、ハァ.....」
「千春ちゃん...ここ?ここがいいの?...」
利佳は千春の太腿から内腿、更には股間まで撫でまわし感じやすい部位を探る。
「!...そ、そこ...いい...いいのォォォ.....」
千春とて菊門をプラグで刺激されている事に変わりはなく異常な感覚によって性感を高められていたのかもしれない。
内腿を摩(さす)り上げられ千春は呻(うめ)いた。
知世は2人の行為がエスカレートするのを見ながら意味あり気に微笑む。
(28)へ続く

359 名前:名無しさん@はにゃ〜ん [2018/11/28(水) 03:29]
さくらと楽園追放(28)
利佳と千春は理性を忘れたかの如く求めあった。
否、理性を忘れる為に求めあったのかも知れない。
菊門を貫くプラグから間断なく低周波で性感を刺激され、被虐の官能に脳裏を侵される屈辱と裏腹に肉体は劣情で燃え上がる。
そして衆人環視の元でのレズ行為の強要。
女子小学生が理性で耐えられる限度を軽々と越えていた。
だからこそ行為に没頭して精神の崩壊を防ごうという意識が働いているのではないか。
「ぁあぁぁぁああぁぁ〜ん.....」
「んッ、んッ...ぁははぁ〜...うぅ.....」
嬌声を上げ、狂ったように絡み合う2人に、もはや知世の指図は要らない。
(順調に堕ちているようですわね・・・私は次の手順に移りましょう。)
続いて知世が向かったのは奈緒子と苺鈴の組だった。
苺鈴は奈緒子の各所にキスし、舌を這わせ、掌や指で愛撫を加えている。
奈緒子は受け身一方で苺鈴に抱かれ、全身の肌を桜色に上気させて悶え狂う。
2人とも菊門に挿入されたアナルプラグの影響を受けて性感を高ぶらせているらしい。
(あらあら、いけませんわね・・・奈緒子ちゃんだけ楽をしてしまってますわ。)
知世は事態を危ぶんで言葉を発した。
「はい。苺鈴ちゃんは、そこでストップ!」
しかし奈緒子を責めるのに夢中な苺鈴の耳には入らず、行為を続けてしまう。
仕方なく知世は手に持った乗馬鞭で苺鈴の尻を打つ。
悲鳴と共に行為を中断する苺鈴。
(29)へ続く

360 名前:名無しさん@はにゃ〜ん [2018/11/30(金) 23:08]
さくらと楽園追放(29)
「あら?ごめんあそばせ。苺鈴ちゃんが私の言う事に耳を傾けて下さらないんですもの。」
知世は自分を振り返りながら睨み上げる苺鈴の瞳を直視しながら言いのける。
今や珠代と同質のものとなった知世の冷たい視線に苺鈴は凍り付く。
「ようやく話を聞く準備が出来たみたいですわね。」
2発目の鞭を食らわぬよう、へりくだる苺鈴の姿を見て知世が言った。
「あまり一方的な流れだと面白くないので、今度は苺鈴ちゃんが受けになって下さいな。」
苺鈴は渋々、知世の言葉に従い、一旦奈緒子の体から離れる。
奈緒子は元来アナル性感が強かったのが災いして、プラグ責めとレズプレイの挟み撃ちで人事不詳になっていた。
「奈緒子ちゃん、次は貴女が苺鈴ちゃんにサービスする番でしてよ。」
しかし奈緒子は緩慢な動きでしか反応できない。
すると知世は奈緒子の太腿に軽く鞭を入れた。
突然の痛みで我に返る奈緒子。
「さあ、苺鈴ちゃんを気持ちよくしてあげてくださいな。」
鞭を片手に満面の笑みを湛(たた)える知世が怖い。
奈緒子は立ち上がって自分の寝ていた場所に苺鈴を寝かせると彼女の体に覆いかぶさっていく。
そして唇を重ね、愛撫で苺鈴の性感を昂(たかぶ)らせよう努力し始めた。
だが先程までのエクスタシーの余韻から抜け切れていないのか、相変わらず動きは鈍い。
奈緒子の精神はアナルプラグが醸し出す被虐の官能に抗うのに手一杯なのだ。
長いキスの後、奈緒子は苺鈴の顔から耳、首筋に掛けて舌を這わせる。
苺鈴も反応して喘ぎ声を上げ始めていた。
(30)へ続く

361 名前:名無しさん@はにゃ〜ん [2018/11/30(金) 23:53]
さくらと楽園追放(30)
「ぁッ、あッ、ぁんッ...な、奈緒子...そこ感じるの...」
奈緒子は舌先で苺鈴の乳首を舐りながら指を秘裂に滑り込ませ花芯をまさぐった。
2か所の性感帯を同時に責められて苺鈴は善がり、息を弾ませる。
しかし知世は苺鈴が横たわる床の近くを鞭で叩いて威嚇したのだ。
「苺鈴ちゃんも受けてばかりじゃダメですわ。奈緒子ちゃんを愛してあげなさい。」
音で鞭の痛みを連想した苺鈴は渋々、知世の指示に従い奈緒子の身体への愛撫を始めた。
わき腹から太腿、そして内腿へと苺鈴の掌が奈緒子のボディラインをなぞる。
アナル性感を我慢していた奈緒子にとって、その愛撫は理性と官能の均衡を破る大きな役割を果たす。
「ぁあ〜ん...わ、わたし.....もう...」
何度も屈辱を受け、嫌いな筈の苺鈴の愛撫で喘ぎ声を上げてしまう奈緒子。
責められつつ責める被加虐プレイとでも言うべき状況の成立か。
互いに喘ぎ声を漏らしながら相手の肉体を貪(むさぼ)り合う2人の姿を見て会心の笑みを浮かべる知世。
玉座から、その姿を見て自らの見立てが正しかったと確信する侑子。
ただ、さくらだけが、そんな知世の姿を見て悲しんでいた。
(知世ちゃん、完全に人が変わっちゃったみたい・・・友達にこんな事するなんて・・・)
利佳と千春、奈緒子と苺鈴の嬌声が木霊(こだま)する大広間は、まさしく性の煉獄であろう。
今や煉獄を支配する知世は、つかつかと、さくらの元へ歩み寄り、手を取って告げた。
「さくらちゃん、貴女を私から奪おうとした利佳ちゃんと苺鈴ちゃんには罰を受けて貰いました。
今後2人には違うパートナーと組んでもらいます。」
「知世ちゃん、私の事、想ってくれるなら、こんな事もうやめて・・・。」
(31)へ続く

362 名前:名無しさん@はにゃ〜ん [2018/12/03(月) 00:26]
さくらと楽園追放(31)
「いえ、そうは参りませんの。私たちの和を乱す行為は私たち自身にとって危険なのです。」
知世は悲し気な表情を浮かべて、さくらの訴えに答える。
「それはどういう事なの?」
さくらは訝し気に聞き返す。
「以前、脱走事件を起こした時、連帯責任を問われてドナン浣腸を受けた事がありましたわよね?」
知世が、苺鈴主導の脱走劇を事例に持ち出した。
「あれ、メチャクチャ痛かったよ〜。」
さくらがドナンによる腹痛の記憶を思い起こして顔を顰める。
「連帯責任を問われる以上、なるべく処罰を受ける事態は避けなくてはなりません。」
知世の説明に、さくらは返す言葉も無かった。
「だからこそ6人の中で私を中心とする秩序を作る必要があるのですわ。」
重く堅い決意を語る知世。
「仕方ないんだね・・・。さくら、知世ちゃんに協力するよ。」
今の、さくらが知世に掛けられる言葉はそれが限界だろう。
知世は、さくらに励まされて笑顔を取り戻す。
そのやり取りの間も、利佳と千春、苺鈴と奈緒子は狂おしく体を求めあい、淫らな叫びを上げ続けていたのだ。
時が熟したと感じた調教師侑子は玉座から告げる。
「はい、今日の調教はこの辺で終わりにしましょう。」
侑子の指図を聞いた知世は4人の少女達に行為を終わらせるよう命令した。
4人は一様に官能で肌を火照らせ、息を弾ませながら互いの身体を離れていく。
(32)へ続く

363 名前:名無しさん@はにゃ〜ん [2018/12/06(木) 03:39]
さくらと楽園追放(32)
堅いコンクリートの床の上で愛し合っていたにも関わらず、少女達に床の堅さを意識した者はいなかった。
情熱と快感が感覚を麻痺させたのかも知れない。
よろよろと立ち上がった少女達は担当メイドに支えられ、再び束縛される。
知世も玉座の侑子に一礼すると身に着けていたボンテージ服を手早く脱ぎ、傍らに来た楓に手渡す。
「私、今夜は、さくらちゃんと一緒に過ごしたいんですの。預かってくださいます?」
「ええ、解っております知世さま。」
楓は預かった服を手に立ち去った。
さくらは、ちぃに束縛されて6人の少女たちは大浴場へと向かう。
しばらくして浴場に着いた一行はメイド達が着替える間、例の金具がある場所に集められる。
利佳と苺鈴は意図的に知世と視線を合わせぬよう避けていた。
奈緒子と千春は知世に語り掛け、労(ねぎら)うと共に態度を和(やわ)らげさせようと試みる。
「知世ちゃん、いろいろ苦労したみたいだよね?」
「ええ、習い憶える事が多かったので・・・。」
「でも、利佳ちゃんや苺鈴ちゃんに辛く当たるのはダメだよ。」
「それは・・・仕方ない事なのですわ。」
「ここでは私たちがお互いを頼りにしなければ生きていけないんだからさ、自分を押える事も考えないと。」
「それも含めて考えながら行動しているつもりなのですが・・・。」
知世は自分の想いを2人に伝える適切な言葉を知らなかった。
自身の拙(つたな)さを、もどかしく思いながら沈黙してしまう知世。
そこへ着替えを終えたメイド6人組が戻って来る。
(33)へ続く

364 名前:名無しさん@はにゃ〜ん [2018/12/10(月) 02:31]
さくらと楽園追放(33)
メイド達は慣れた手つきで少女達を大浴場へと引き立てていく。
少女達も誰一人として抵抗しようとはしなかった。
調教の記憶と汗と愛液を一秒でも早く洗い流したいという思いがそうさせるのか。
洗い場の椅子に着席させられた少女達はメイドの手際よい仕事で洗浄される。
そして湯船に浸けられたのだが、彼女たちの表情には解放感があった。
(あの淫らな地獄に比べれば、ここは天国だわ。)
利佳は先程まで秘裂から吊り出されていた花芯を摩(さす)りながら思う。
大広間から出る際に凧糸を解かれ、アナルプラグも抜いてもらったが、まだ感覚がおかしい。
(うぅ...まだお尻の穴が変だよ...でも、これでしばらくは大丈夫だよね。)
千春は拡張された菊門の感覚を気にしながらも安堵しているようだ。
(私...どんどん頭がおかしくなっていく...)
苺鈴は様々な責めに肉体が反応して快感を覚えることに気付き、震えた。
(...アナルプラグ...いいかも.....)
奈緒子は秘められた性癖をアナルプラグに目覚めさせられたのか、指先で菊門をまさぐる。
5分も経っただろうか、メイド達は少女達を湯船から出す。
そして浴場の一角に膨らませたビーチマットを置いて、その周りに集まった。
「さて皆さんには体の洗いっこをしてもらいましょうか。」
楓がにこやかに宣告する。
早速、さくらと知世、利佳と千春、奈緒子と苺鈴がペアにされた。
結局、6人の少女達には風呂場にすら安らぎは無いのか。
(34)へ続く

365 名前:名無しさん@はにゃ〜ん [2018/12/17(月) 02:34]
さくらと楽園追放(34)
まず指名されたのが、さくらと知世のペアだった。
「あら?私たちですの?よろしくてよ。さあ、さくらちゃん、洗いっこを致しましょう。」
知世は慌てず騒がず、さくらの手を取るとマットへと誘(いざな)う。
「知世ちゃん、凄く嬉しそうだね・・・。」
さくらは、はにかみながら言った。
これまでにも何度か使われて来たエアマットに仰向けで横たわる、さくら。
空気で膨らませたビニール風船の弾力を背中に感じながら知世の訪れを待つ。
知世は手桶を取って多少の湯水を入れ、さくらの肉体に掛け流す。
相手の体を満遍なく濡らしてから、自身も体の前面に湯を掛けて濡らし、次に石鹸を手に取って泡立て、
それを濡らした前面に塗りたくってから、マットへ上がる。
「いきますわよ、さくらちゃん。」
そう声を掛けるなり知世は正面から、さくらに覆いかぶさり、身体を重ねた。
石鹸の泡を挟んで肌を密着させる2人。
羞恥か、官能への期待か、さくらの顔は、ほんのりと紅潮しているようだ。
知世は自分の肘と膝を使って少し身体を浮かせ、自分の肌で、さくらの肌を擦(こす)り始めた。
石鹸の泡で滑りやすくなっている為か、こそばゆい感触が、さくらの全身に伝わってくる。
「ぁは...く、くすぐったい.....」
甘えたような吐息を漏らす、さくら。
知世は成功の感触を得て、強弱のリズムを使い分けながら更に肌を擦りつけていく。
まるで肌全体が性器になったかのように、さくらは全身で快感を感じていた。
(35)へ続く

366 名前:名無しさん@はにゃ〜ん [2018/12/18(火) 01:32]
さくらと楽園追放(35)
「ぅ...ぅ〜ん.....ぁはぁ.....」
知世の泡踊りテクニックで感じてしまい、断続的に喘ぎ声を漏らす、さくら。
それを聞いた知世は、さくらの耳元で囁(ささや)く。
「私、さくらちゃんが感じて下さって嬉しいですわ。我慢なさる必要はございません。私の愛をもっと全身で受け取って下さいませ。」
そして知世は、さくらの足を開かせ股間に自分の太腿を割り込ませていく。
太腿の一部が、さくらの秘裂に当たるよう角度を調節してから、全身を前後左右に動かす。
緩やかな圧迫刺激を受けて、さくらの花芯は包皮から顔を出す程、勃起してしまう。
「ぁッ...あッ...ぁッ...」
さくらの喘ぎ声が小刻みになって来る。
エクスタシーの限界点に近付いているのだろう。
知世は体位を変えて指先を秘裂へと滑り込ませた。
限界まで屹立した花芯はすぐに見つかり、指先に捉えられる。
「ぁ〜ん...頭がおかしくなりそうだよ.....」
強弱緩急のリズムを利用して知世が花芯を捏ね回すと、さくらは悶え狂う。
だが知世が、さくらに足を絡めて股を閉じられぬようにしている為、遮(さえぎ)る事は出来ない。
「どうぞ感じるままに声をお上げになって、さくらちゃん。」
どうやら知世は、さくらの官能を解き放たせようとしているらしい。
「と...知世ちゃん.....さくら、さくら、逝っちゃうよォ〜ッ.....」
快楽と理性の狭間で、さくらは叫ぶ。
次の瞬間、さくらの肉体が一瞬震えたかと思われた直後、全身から脱力した。
(36)へ続く

367 名前:名無しさん@はにゃ〜ん [2018/12/22(土) 04:48]
さくらと楽園追放(36)
「はにゃ〜ん.....」
知世の巧みな愛撫で、さくらは逝った。
瞬間、彼女の意識はエクスタシーの桃源郷を彷徨(さまよ)う。
自分の胸の下で気を遣った、さくらの表情を見て知世は満足げな笑みを浮かべる。
(これでこそ泡踊りのテクニックを習い覚えた甲斐があったというものですわ。)
どうやら侑子の元で風呂場でのプレイまで実習していたらしい。
およそ1分近くも経っただろうか、ようやく意識を取り戻す、さくら。
「知世ちゃん、上手すぎるよ...さくら、逝かされちゃった.....」
頬を紅潮させ、蕩ける瞳で知世に話しかける。
それを見た知世は堪(たま)らず、さくらの唇を奪う。
(さくらちゃん、さくらちゃん...私の愛(いと)しい人.....)
息をも継がせぬ激しく長いキスであった。
混濁する意識の中で、さくらは知世の深い愛情に気付く。
(知世ちゃん、ここまで私を愛してくれてたんだ.....)
ようやく唇が離れた後、2人は互いの瞳を覗き込む。
そこには微塵の曇りも無い。
「知世ちゃん...」
「さくらちゃん...」
名前を呼び合い、2人は再び接吻する。
愛を確かめ合った瞬間だった。
(37)へ続く

368 名前:名無しさん@はにゃ〜ん [2018/12/23(日) 02:09]
さくらと楽園追放(37)
次の瞬間、掌を打ち合わせる音が聞こえて、さくらと知世は我に返る。
「さあ次は、さくらちゃんが知世ちゃんを洗ってあげてちょうだい!」
楓はマットの上で呆気(あっけ)に取られる2人に呼びかけた。
「どうやら夢中になり過ぎましたわ。」
「知世ちゃん、今度は、さくらがサービスするね。」
さくらはマットから降りて立ち上がり、知世をマット上に仰向けで寝かせると、先程の知世を真似て
自分の体に石鹸を塗りたくってから、身体を重ねにいく。
しかし慣れていない為、動きがぎこちなく、体を支えていた手を滑らせてしまい、知世と肋骨をぶつけてしまう。
「ごめん、知世ちゃん。痛くなかった?」
「だ、大丈夫ですわ。さくらちゃん、落ち着いてなるべく姿勢を低くしてゆっくり肌を合わせて下さいな。」
指導された通り、身体の安定に気を配りながら肘と膝で体重を支えるようにしてゆっくり肌を重ねると上手くいった。
「知世ちゃんの言うとおりだったよ。凄いね。」
「次は前、後ろにゆっくり体を滑らせてみて下さいまし。」
言われたとおり、肘、膝の動きを利用してゆっくり体を滑らせる、さくら。
すると知世の肌と、さくらの肌の間にあった石鹸の層が摩擦で泡立ち、広がっていく。
「お上手ですわ。次は横への動きも加えてみて下さいな。」
褒められて、やる気になった、さくらは体を横へ滑らせる動きを始める。
すると、さくらの肉体をスポンジ替わりに知世の肌を洗う動作が成立した。
「前後左右の動きを組み合わせれば泡踊りというプレイの完成ですわ。さくらちゃんは覚えが早いみたい。」
なんと僅かな指示を聞くだけで、さくらはテクニックを身に着けてしまったのだ。
(38)へ続く

369 名前:名無しさん@はにゃ〜ん [2018/12/28(金) 02:45]
さくらと楽園追放(38)
それから、さくらは上手に前後左右へ体を滑らせ、自分の肌で知世の肌を洗う。
肌の触れ合いに感じたのか、知世は頬を赤らめている。
(今こうして、さくらちゃんと肌を重ねる事自体、攫われる前には考えられもしなかったのに・・・
ここは不自由で怖い所だけれども、私にとっては楽園ですわ・・・・・。)
彼女の胸に去来するのは、さくらへの愛情ばかりなのだろう。
そして大まかに体を泡立てた後、さくらは知世と唇を重ねた。
(私を愛してくれる知世ちゃんに少しでもお返ししたい・・・さくらに出来るテクニックで・・・)
さくらのキスは知世の鼓動を早鐘の如く鳴り響かせる。
(あぁ...さくらちゃん.....私、幸せですわ〜.....)
知世の顔に喜悦の表情を見出した、さくらは掌で知世のボディラインを愛撫していく。
長いキスが終わった時、知世の瞳は潤み、その顔は紅潮していた。
「さくらちゃん...好き.....」
さくらもキスに感じたのか、上気した表情で答える。
「私もだよ、知世ちゃん.....」
愛撫の手は知世の太腿から内腿へ廻り、股の付け根へと這いあがっていく。
手の進行方向が意味するものを予測して期待を膨らませる知世。
(ああ、いよいよですわ...)
秘裂に、さくらの指が触れると知世は歓喜のあまり軽く気を遣った。
指先が秘裂の中を探ると、花芯が既に勃起している。
(知世ちゃん、感じてくれてたんだ...)
(39)へ続く

370 名前:名無しさん@はにゃ〜ん [2018/12/29(土) 02:33]
さくらと楽園追放(39)
指先で知世の花芯を捉えて、ゆっくり優しく捏ね始める、さくら。
「!..ぁ...ぁん.....」
知世は小さく喘ぎ声を上げた。
成功の感触を得た、さくらは指先をやや早いリズミカルな動きに切り替える。
それが知世の期待と合致していたのだろう、少女は身悶えして官能を示す。
「ぁッ、あッ、ぁッ...さ、さくらちゃん、私、嬉しいですわ.....」
喜悦の表情を浮かべる知世を見て、さくらは愛情を感じ、再び唇を重ねた。
熱い接吻の中で知世は、さくらと交われる歓喜に我を失う。
(嬉しい...さくらちゃんがご自分からキスして下さりましたわ...初めて...)
キスと花芯いじりで知世の肉体は限界まで上気し、肌がほの赤く火照る。
(知世ちゃん、さくらの事大好きなんだね...今度は、さくらが愛してあげなくちゃ...)
さくらは決意も固く、持てるテクニックの総てを注ぎ込んで知世を抱いた。
「あッ、ぁッ、あッ、ぁッ...ぁはぁ.....」
決して洗練されてはいないが情熱的なキスと愛撫に知世は堪らず何度も気を遣ってしまう。
(さくらちゃん...知世は貴女をどこまでも愛してますわ.....)
途切れがちな意識の下で、知世は愛を誓った。
「!!.....」
大きなエクスタシーの波が来て、遂に知世は意識を失う。
知世が意識を取り戻した時、その傍らには、さくらの心配そうな顔があった。
「知世ちゃん、大丈夫だった?さくら、心配しちゃった。」
(40)へ続く

371 名前:名無しさん@はにゃ〜ん [2018/12/31(月) 03:23]
さくらと楽園追放(40)
呼びかけられた知世は、さくらの言葉に涙した。
いまや恋人となった知世が泣くのを見て、思わず寄り添う、さくら。
「知世ちゃん、どうしたの?」
「さくらちゃんが心配して下さった事が嬉しくて...私..おかしいですわね...」
「だって知世ちゃんは、さくらの大切な人だもん...」
さくらは思わず知世を抱きしめる。
愛(いと)おしさを伝えるかのように。
知世も、さくらの身体に腕を廻して抱きしめ愛を囁(ささや)く。
「愛してますわ、さくらちゃん...」
マットの上で情愛を交わす2人を周りから見つめる4人の少女と6人のメイド達。
目的を達成した事に気付いた楓は再び大きく手を打ち鳴らして合図する。
「はいはい、貴女たちの番は御仕舞いにして頂戴。」
我に返った、さくらと知世は体の泡を洗い流すとマットから降りた。
交代で利佳がマットに上がって仰向けに寝る。
千春が洗う役になったが、知世と違って泡踊りのテクニックは無いので両手に石鹸を泡立て、利佳の
体に擦りつけながら全身へ広げていく。
千春の掌が肌を滑っていく、こそばゆさに耐える利佳。
しかし丹念な研磨が肩から胸、腹、わき腹、太腿と広がってゆくにつれて肉体が反応し始めた。
「ち、千春ちゃん...あのッ...ハァ、ハァ.....」
顔を紅潮させ、半眼を潤ませて喘ぐ利佳。
(41)へ続く

372 名前:名無しさん@はにゃ〜ん [2018/12/31(月) 23:56]
さて、何とか年内に間に合ったぞ。
では、さくらの物語を始めましょう。

373 名前:名無しさん@はにゃ〜ん [2019/01/01(火) 00:21]
さくらと楽園追放(41)
先刻のレズプレイでの反応が残っていたのだろう、利佳はあえなく燃え上がる。
しかし千春は手心を加えたりはしない。
「!...あッ、ぁあ〜んッッッ.....」
内腿を足の付け根の向けて何度も擦り上げると、利佳は身悶えして嬌声を上げた。
感ありと見た千春は執拗に繰り返す。
まるで体に電気が走るかの如き官能の閃きを感じた利佳は、あえなく花芯を勃起させてしまう。
「は、恥ずかしい...見ないで...」
身体をくねらせて哀願する利佳。
だが千春は利佳の右足に自分の足を絡ませて閉じられない様にすると、手を伸ばして利佳の花芯に触れる。
「あぁんッ!.....」
最も敏感な部分に触れられた利佳が身をくねらせた。
「ここが感じるの?..こうなの?利佳ちゃん.....」
千春はリズミカルに花芯を捏ねる。
こうなると千春のペースだった。
緩急強弱のパターンを織り交ぜて利佳を責める千春。
「い、いや...あッ、ぁッ、あッ、ぁッ、あッ.....!」
利佳は抵抗虚しく昇天してしまう。
それに気づいた千春は、泡塗れで喘ぐ利佳に掛け湯して洗い流す。
「次は利佳ちゃんの番だよ。」
利佳に告げる千春の表情には淫らな翳(かげ)りが浮かんでいた。
(42)へ続く

374 名前:名無しさん@はにゃ〜ん [2019/01/01(火) 00:23]
年またぎ創作活動、「ゆくさくら来るさくら」今年もなんとかなりました。
本年もよろしくお願いいたします。

375 名前:品川くじら [2019/01/05(土) 03:06]
さくらと楽園追放(42)
絶頂の余韻を残したまま、利佳はマットから起き上がり、千春に場所を譲る。
千春は先程まで利佳が横たわっていた場所に仰向けで寝ころぶ。
抜けきれぬ官能の為か、緩慢な動きで手桶を取り、千春の体に掛け湯する利佳。
(・・・いよいよ始まるんだ・・・どんな風にされるんだろう・・・・・)
玩弄を待つ千春は快楽への期待を抱いているようだ。
かつては性的な物事を強制される事を嫌がっていたというのに。
利佳は両手に石鹸を泡立て千春の肌に塗りたくっていく。
体の表面を滑っていく利佳の掌の感触がこそばゆく、千春は目を細めて堪(こら)えた。
しかし愛撫が胸に及び、乳首に触れると僅(わず)かに喘いだ。
「ぁんッ.....」
感触を得た利佳は千春の両乳首を刺激するよう、両手で交互に捏ね回す。
「ぁッ.....ぁはぁ.....」
堪え切れず断続的に嬌声を上げる千春。
どうやら乳首が感じるらしい。
塗られた石鹸の泡の下から勃起した乳頭が見える。
幼く、なだらかな胸から乳首が突出している様は痛々しくもあり、淫らでもあった。
利佳は体位を変えて、左肘と左足で右半身の体重を支えながら千春の胸に顔を近づけ、乳首にキスする。
その瞬間、千春の体が一瞬震えた。
淫らな微笑みを浮かべながら、利佳は舌先で千春の乳首を転がす。
半眼を潤ませて喘ぎながら、千春は快楽を受け入れる。
(43)へ続く

376 名前:品川くじら [2019/01/06(日) 03:02]
さくらと楽園追放(43)
(私、何故こんな気持ちいい事を嫌がっていたんだろう...我慢するだけ辛いだけなのに...)
千春の脳裏に起きる意識の逆転。
もはや彼女の感覚では同性との絡みに嫌悪感は無かった。
利佳の愛撫や舌技に官能を煽(あお)られ、少女の純真な心に変化を来したのかも知れない。
「ぁッ、ぁッ、ぁッ...あぁん.....」
感じやすい乳首を責められて千春は悶える。
利佳はさらに右手を千春の股間へと移動させ、その指先を秘裂へ潜り込ませた。
すると指先は既に硬く勃起した花芯に当たり、千春が小さく体を震わせて敏感さを示す。
「千春ちゃん、お豆さん勃ってるのね。結構エッチなんだ。」
利佳が指摘すると千春は顔を赤らめて身悶えした。
「恥ずかしがる事なんてないわ。一緒に堕ちましょ?」
千春の立場を擁護する為に、共々堕落しようと誘う利佳。
「い..いいよ、利佳ちゃん...堕ちるのがこんなに気持ちいいなら我慢する必要なんてないもん。」
絶頂寸前の荒い呼吸の下から利佳の呼びかけに応じる千春。
「それなら・・・」
利佳は更に体位を変えて千春の両足の間に身体を移し、両手で千春の足が閉じられぬよう固定すると
秘裂から顔を覗かせるほどまで肥大した花芯に口付けしたのだ。
「あぁ〜ッ.....」
身体をのけぞらせてエクスタシーを表現する千春。
続けて利佳は、舌先で千春の花芯を玩弄した。
(44)へ続く

377 名前:品川くじら [2019/01/07(月) 02:48]
さくらと楽園追放(44)
熱く湿った舌が少女の花芯を繰り返し、繰り返し舐(ねぶ)る。
最大限まで屹立した花芯が舌先で擦られる度(たび)に千春は意識が混濁する程の快感を受けた。
「ぁ〜ッ、ぁッ、ぁッ...いい、いいよ利佳ちゃん...凄く、いい.....」
湧き上がる官能に全身の肌を火照らせながら千春は喘ぐ。
それを聞きながら利佳は緩急強弱を織り交ぜた巧みな舌使いで花芯を責めるのだ。
「うぅ〜ん.....もう我慢出来ない...千春、逝っちゃうッ.....」
喜悦の表情を浮かべて髪の毛を掻き毟りながら千春は気を遣った。
相手が絶頂に達した事に気付いた利佳は責めを中止し、またも体位を変えて千春と体を重ね、唇を重ねる。
キスが終わり、意識の戻った千春に利佳は囁く。
「可愛かったよ、千春ちゃん。」
千春はまだ絶頂の余韻で瞳を潤ませながら答えた。
「利佳ちゃん、好きだよ。凄く上手いんだもん。」
「ありがとう・・・。」
利佳は千春の髪を撫でながら微笑む。
その光景を見てマットの傍らに佇(たたず)んでいた柚姫が宣告した。
「はい、利佳さま、千春さまの順番は終わりのようです。次の方の為、場所を開けて下さい。」
慌てた利佳は急いで手桶にお湯を汲み、千春の体に付着した石鹸の泡を洗い流す。
そして千春をマットから助け起こして、自身は柚姫の元へ戻っていく。
千春も最に連れられて観衆の輪に加わる。
すぐさま珠代と、みさきが、苺鈴と奈緒子を連れてマットの場所へ来た。
(45)へ続く



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